私が好きな漫画は、山田恵庸さん原作の「エデンの檻」という漫画です。

修学旅行の帰りに、飛行機に乗っていた主人公の仙石アキラは、墜落事故に巻き込まれて謎の島に落ちてしまいます。

クラスメイトともになぜか奇跡的に無傷だったアキラ達は、この謎の島でサバイバルをしながら島の謎を解明していくというお話です。

少年漫画の中ではお色気たっぷりなのも男性諸君にとってはみどころですが、それはさておきこの漫画のマジメな部分もみどころです。

アキラは運動神経がいいわけでも、頭脳明晰なわけでもありませんが、人をひきつけるリーダーシップがあり、結果的にアキラのまわりには人が集まります。

そういって集まったクラスメイト達はそれぞれに個性や考えがあり、チームワークを発揮しながら島の謎に立ち向かっていくわけです。

この島の謎として面白いのは何千年も前に絶滅したはずの動物達が、アキラたちを襲ってくるところです。

この辺の描写はちょっとグロテスクなところもありますが、そのリアリティーには迫力があって読んでいるものを圧倒します。

アキラはこの島から無事に脱出することができるのか?

アキラと一緒にハラハラしながら読める作品です。